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Open DNS

Open DNS というサービスを見つけました。フリーの DNS サーバで高速かつ安全性が高いとの事です。早速ルーターの DNS の設定をプロバイダのものから、"208.67.222.222"(優先)、"208.67.220.220"(代替)に変更してみました。 結果は、、、確かに名前解決が微妙に早くなった気がします(ベンチマークしていないんで確かなことは分かりませんが)。今まで使用していたプロバイダの DNS も特に遅いと感じていなかったので、敢えて Open DNS を使用する必要はないかと思うが、でもまーよく考えてみると、プロバイダを変更する度にルーターの DNS の設定を変える必要がなくなるので意外と便利かも? という事で、暫く Open DNS を使ってみる事にします。

iPod Touch で VNC Server に接続してみる

iPod Touch のアプリケーションで、 Mocha VNC for iPhone and iPod という iPod Touch/iPhone 用 VNC クライアントを発見した為、少し使ってみた。 Mocha VNC は有料版と機能制限された無料版があるが、不景気な僕は迷わず無料版を選択。タップを繰り返し iPod Touch へのインストールは難なく終了。後は、接続先になる VNC Server を準備すれば遊べます。 VNC Server は Ubuntu(9.04 jaunty) にインストールしました。Synaptic というパッケージマネージャから "vnc4server" というパッケージを選択してインストール。次に $ vncserver と端末から実行すると何やらパスワードを聞かれるので、パスワードを入力(2 回程)します。これで、自分のホームディレクトリに .vnc ディレクトリと必要なファイルが生成されるみたいです。 今度は $ vncserver -kill :1 を入力し一旦 vncserver を終了させます。 $ vi ~/.vnc/xstartup で xstartup ファイルを以下のように変更(っていっても # を 2 つ程削除するだけですが、、、)します。 #!/bin/sh # Uncomment the following two lines for normal desktop: unset SESSION_MANAGER exec /etc/X11/xinit/xinitrc [ -x /etc/vnc/xstartup ] && exec /etc/vnc/xstartup [ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresources xsetroot -solid grey vncconfig -iconic & xterm -geometry 80x24+10+10 -ls -title "$VNCDESKTOP Desktop" & twm & これで準備はほぼ終了。最後に Ubuntu のメニュー「システム→リモートデスクトップの設定」で「他の...

apache 2 autoindex Module の文字化け解消

apache 2.2 の autoindex というモジュール(ディレクトリ内のファイル一覧を表示するモジュール)で文字化けしていたのでちょっと調べてみました。結果は文字化けって言うか自分が設定していなかっただけなんですが、、、 僕の環境では、apache2.conf に autoindex の設定が有りました。なので、apache2.conf のautoindex の設定部分を以下のように変更して UTF-8 を使用するように変更。 # IndexOptions: Controls the appearance of server-generated directory # listings. # IndexOptions Charset=UTF-8 FancyIndexing VersionSort HTMLTable NameWidth=* Charset=UTF-8 を加えただけです。