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11月 4, 2007の投稿を表示しています

週刊モーニングが売り切れ?

私が愛知県に住み始めて 7 ヶ月程立ちました。今は会社には車で通勤しているのですが、以前住んでいた関東では電車通勤をしてました。片道 1.5 時間程の電車通勤を支えていたのは、少年ジャンプ・少年マガジンをはじめとする週刊誌。もちろんジャンプとマガジンだけでは月曜日と水曜日しかもちませんから、木曜日の週刊モーニングは必須です。モーニングといえば『ジパング』・『バカボンド』・『ピアノの森』・『取締役島耕作』等を有するサラリーマン必携の書です。 以前より薄々気がついてはいたのですが、愛知県(豊田市近辺?)ではこの週刊モーニングがコンビニで買えません。私の普段いくコンビニはいつも 1 冊だけモーニングが置いてあるのですが、先日行った時は売りきれていました。しょうがないので、コンビニを数軒まわったところどこにも置いてありません。愛知県ではきっとバカ売れの雑誌なのでしょう。で、店員さんに「モーニングは置いてないの?」って聞いたら「は? もーにんぐ? 置いてませんが。。。」みたいな感じです。ダメな店員さんです。愛知でバカ売れのモーニングすら知らないとは。愛知県民として恥ずかしい奴です。で、結局たかがモーニングの為にコンビニを 4 軒はしごしたのですが見つかりませんでした。そんなに人気の雑誌だったら大量に入荷して置いとけって思います。 実際問題何故モーニングがコンビニで売っていないのでしょうか?私は『取締役島耕作』に原因があると思ってます。簡単にあらすじを説明すると、大企業に勤める島耕作という主人公が女性関係を駆使して愚直に仕事をこなし出世していくというお話です。それはもーサラリーマンの鏡を描いた作品です。私の考えた原因は、 車通勤の人が多いため、コンビニに置いても売れないから置かない 社員の為になるコミックなのでトヨタ自動車が買い占めて社内で配布 の 2 つ。恐らくこの 2 つの内どちらかだと思うんですが、本って売れ残ったら返品がきくので 1 つめの理由は考え難い。ってことは、、、

GyaO「闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜」を配信

Gigazine によると 「闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜」が 11 月 13 日よりオンデマンド配信されるらしい。 アカギは福本伸行が連載している漫画で、天才雀士赤城しげるが主人公の漫画。私はこの漫画を高校時代に読み、赤城に感動して麻雀のルールを覚えた。それまでの麻雀に対する僕の認識は、さえないオヤジ達の遊び、さえない大学生の遊び、etc... そんなものだった。しかしこの漫画を読み麻雀に対する認識が 180 度変わった。赤城すげー、赤城カッコイー、麻雀すげー。ってな感じです。 そのアカギがオンデマンド配信されるとは、、、火曜日から寝不足になりそうです。それにしても、個人的には結構マニアックな漫画だと認識していたので、アニメ化されていたという事実にもビックリです。

gOS に Prism をインストール

gOS はデスクトップの下のドックに、各種 Google サービス等へのショートカットが置かれています。ただこれ何て事はない本当にタダのショートカットで、クリックしても Firefox が起動するだけのつまらないものです。 そんな折に ITmedia で おもしろい物 を発見しました。Prism というアプリケーションです。このアプリケーションは簡単に言うと、Web アプリケーションをデスクトップアプリケーションの様にするものです。Firefox から余計なものを省いた感じですかね?使ってみた印象はかなり動作がキビキビとしています。 今回の目的はこれを、デスクトップ下のドックから起動出来る様にすることです。まずは Prism をインストールしないと始まらんので、公式サイトから Download してきます。私は /opt 以下にインストールしました。 $ sudo mkdir /opt $ sudo mv ./prism-0.8-linux.tar.bz2 /opt $ sudo tar xjvf prism-0.8-linux.tar.bz2 $ sudo chown -R root:root prism $ sudo ln -s /opt/prism/prism /usr/local/bin/prism こんな感じでインストールしました。 ここで、一回 Prism を起動して Gmail のアドレスを入力してデスクトップにアイコンを作成する。と思ったらなんかよく分からんがデスクトップにアイコンが作成されていない感じ。 $ ls ‾/Desktop とすると、それらしいファイルがあるので cat で見てみると、"prism -webapp gmail@prism.app" を実行しているようです。なので、デスクトップ下 Gmail のドックを右クリックして、「アイコンのプロパティを変える」→実行ファイル名の欄に "prism -webapp gmail@prism.app" を入力してみると無事 Prism で Gmail が起動出来ました。 同じ方法で、他のも変えていきたいけど今日はもう遅いのでまた明日以降。

gOS に mlterm をインストール

gOS のデフォルトのターミナルが UXterm という xterm を UTF-8 に対応させたターミナルなのだが、フォントにアンチエイリアスがかかっていない。私はアンチエイリアスがかかっているのが好みなので別の PC (Ubuntu) に入っている mlterm をインストールする事にしました。 インストールはいつもの通り aptitude で、 $ sudo aptitude install mlterm mlterm-im-scim 終了。このままでも充分使えるのですが、フォントを少し変更。設定ファイルは Ubuntu がインストールされている PC から以前から使っているものをパクってきました。一応設定ファイルの内容をメモ。 ‾/.mlterm/aafont ISO10646_UCS4_1_BIWIDTH=ヒラギノ角ゴ3等幅-iso10646-1:100; ISO10646_UCS4_1_BIWIDTH_BOLD=ヒラギノ角ゴ6等幅-iso10646-1:100; ISO8859_1=ヒラギノ角ゴ3等幅-iso10646-1:100; ISO8859_1_BOLD=ヒラギノ角ゴ6等幅-iso10646-1:100; JISX0201_ROMAN=ヒラギノ角ゴ3等幅-iso10646-1:100; JISX0201_ROMAN_BOLD=ヒラギノ角ゴ6等幅-iso10646-1:100; JISX0201_KATA=ヒラギノ角ゴ3等幅-iso10646-1:100; JISX0201_KATA_BOLD=ヒラギノ角ゴ6等幅-iso10646-1:100; JISX0208_1978=ヒラギノ角ゴ3等幅-iso10646-1:100; JISX0208_1978_BOLD=ヒラギノ角ゴ6等幅-iso10646-1:100; JISX0208_1983=ヒラギノ角ゴ3等幅-iso10646-1:100; JISX0208_1983_BOLD=ヒラギノ角ゴ6等幅-iso10646-1:100; JISX0208_1990=ヒラギノ角ゴ3等幅-iso10646-1:100; JISX0208_1990_BOLD=ヒラギノ角ゴ6等幅-iso10646-1:100; ‾/.mlterm/vaafont ISO10646_UCS4_1_BIWIDTH=ヒラギ

gOS タイトルバーの文字化け

昨日インストールした gOS ですが、 そこで書いた とおりタイトルバーが文字化けしています。それを解消するために行った作業をメモしておく。Enlightenment のフォント設定等はっきり言って全然分からんので、結局ソースファイルをちょこっと書き換えて、パッケージを作り直しました。この方法が正しいとかスマートとかは分かりませんが、、、一応文字化けは解消しました。 まずは、Theme のソースコードを入手。 $ apt-get source enlightenment-theme-greenos すると、カレントディレクトリに enlightenment-theme-greenos_0.0.2.5 というディレクトリ(名前はちょっと違ったかも)が出来ます。この中にある。 "main.edc" というファイルのフォント設定の部分を下記のように書き換えます。 fonts { font: "fonts/ipagui-mona.ttf" "Edje-Arial"; font: "fonts/ipagui-mona.ttf" "Edje-Arial-Bold"; font: "fonts/ipagui-mona.ttf" "Edje-Arial-Italic"; } 次に、/usr/share/fonts/truetype/ipagui-mana.ttf を 先ほどのディレクトリの中にある fonts ディレクトリにコピーします。 ここまでくれば準備は終了。dch -n を実行し適当に変更点を書き換え $ debuild -us -uc で deb パッケージが出来上がります。後は、dpkg -i をして作成されたパッケージをインストールしてログアウト→ログインで文字化けが直るはずです。 スクリーンショット 。 本当はもっといい方法があるんでしょうが、とりあえずはこれで文字化けが解消しますということで。ところで文字化けが解消されたのはいいんですがタイトルバーの文字アンチエイリアスが効いていない、、、先はまだまだ長そうです。

Xorg.conf が変だよ(2)

xorg.conf を編集して再起動すると、またもや文字の大きさが戻っている。さっきログアウトした時は特に問題無かったのに、、、gOS うぜー で、色々調査すると、xdebconfiguretor というパッケージがどうも悪さをしているらしい。鬱陶しいので、 $ sudo aptitude remove xdebconfigurator としてこいつをアンインストール。 僕のビデオカードは nvidia なので、 $ sudo aptitude install linux-restricted-modules-2.6.22-14-generic $ sudo restricted-manager として、nvidia のドライバをインストール。 $ sudo nvidia-xconfig を実行してから、ログアウトしてログイン。 $ sudo nvidia-settings で nvidia のドライバの設定を行って終了。これで、再起動しても xorg.conf は変更されませんでした

Xorg.conf が変だよ

先ほど gOS をインストールしたんのだけれど、なんか画面に違和感がある。タイトルバーが文字化けしているのもあるけれど、何より SCIM のツールバーの文字が大きい。そう思って画面を見てみると、やっぱり全体的にすべてが大きく見えてくる。さっきのキーボードレイアウトの件もあるし、調べてみるとやっぱり 1024x768 なんて解像度になってました。Ubuntu のせいなのか gOS のせいなのかは知りませんが、ダブルクリックでインストールってやっぱり信じすぎるとよくないね。忘れないように、xorg.conf のモニター部分の設定をメモ。 Section "Monitor" Identifier "Xdebconfigurator Monitor" Vendorname "Acer" Modelname "Acer AL1714" Horizsync 30.0-82.0 Vertrefresh 50.0-75.0 modeline "640x480@60" 25.2 640 656 752 800 480 490 492 525 -vsync -hsync modeline "640x480@72" 31.5 640 664 704 832 480 489 491 520 -vsync -hsync modeline "640x480@75" 31.5 640 656 720 840 480 481 484 500 -vsync -hsync modeline "800x600@56" 36.0 800 824 896 1024 600 601 603 625 +hsync +vsync modeline "800x600@72" 50.0 800 856 976 1040 600 637 643 666 +hsync +vsync modeline "800x600@75" 49.5 800 816 89

gOS を試してみる

ここ を参考に最近話題の gOS を試してみました。gOS とは Google OS では無くて green OS の略だそうです。インストール方法は Ubuntu と全く同じ。Live CD から起動して、インストールアイコンをダブルクリックするだけ。昔は Linux のインストールは結構面倒だったけど、最近はダブルクリックで済んでしまう。楽になったもんです。インストール途中なにか質問されるが、適当に日本人っぽく答えておきました。インストールも完了しいざ再起動。 /etc/apt/source.list を確認するとリポジトリは Ubuntu Gutsy のものが記述されている。違うところは、 deb http://packages.googlepc.com/gos/ painful main deb-src http://packages.googlepc.com/gos/ painful main があるところぐらい?詳しく見比べたわけじゃ無いけど、わざわざ新しく gOS をインストールする必要は無かったかも、、、で、Gutsy ベースということは分かったので日本語ローカライズ用リポジトリを追加して日本語環境を整えていきます。 source.list に以下を追加して、 deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja gutsy/ deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja gutsy-ja/ vi で追加して保存しようと「:」キーを押すと、、、変な文字に割り当てられていてキーが効かない。仕方ないので「ZZ」で終了。ZZ は恥ずかしながら最近学習したコマンドです。どうやら「Shift+;」キーで「:」が入力できるようです。気をとりなおして、 $ sudo aptitude update $ sudo apt-get install ubuntu-ja-keyring で、英語で「検証なしにこれらのパッケージをインストールしますか [y/N]?」とか聞かれるので「y」を選択。 $ sudo apt-get update $ sudo aptitude install ubuntu-desktop-ja なんかフォントをインストールしてたっぽいので X を再